横浜鶴見北ロータリークラブ
毎年、中学一年生は日本盲導犬協会の神奈川訓練センターに行きます。詳細は学園のトピックスで報告があると思いますが、今日はお世話になっている横浜鶴見北ロータリークラブをご紹介いたします。聖ヨゼフ学園インターアクトクラブのスポンサーでもあります当ロータリークラブは、横浜、川崎市を中心とする国際ロータリー第2590地区のメンバーです。会員の中には小学校の卒業生だったり、卒業生の保護者もいらっしゃいます。そして何よりも、設立直後から鶴見カトリック教会を例会場所とされているということも、安心して共動できる大きな理由です。5月には薬物乱用防止キャンペーン、11月には盲導犬訓練センターへの合同募金活動を行い、多くのヨゼフ生がお世話になっております。特に今日は、往復の交通費を援助していただきました。また、帰りには訓練センター特製カレンダーや、フィリピンの子供たちが作った愛らしいキーホルダーもいただきました。「子供の教育こそ未来を変える」と歴代の会長さんが熱く語られるほど、熱心な横浜鶴見北ロータリークラブの皆さんです。今日は本当にありがとうございました。
2018年12月13日(木)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
誘導体験、昨年に続き視覚障碍者の現状を、優しくわかりやすくお話してくださった I さん。
相手の立場に立って考えることの大切さを学びました。
盲導犬ではなく、PR犬としてのプライドが感じられたダーウィン!
記念写真!ダーウィンの後ろにセンターのNさん。とってもわかりやすいお話でした。
センター特製カレンダー。今日の学びを社会の中で生かしてほしいと願います。