クリスマスカード
毎年この時期になると、秘かな楽しみがあります。それは待降節に入ると、木曜日のミサの後に、平松達美学園長神父様から、メッセージ付きクリスマスカードをいただけるのです。今日もミサの後、児童も生徒も、先生たちも一人ひとり手渡しでいただきました。書かれているメッセージもそれぞれに違うと思います。特に今年のクリスマスカードは、アトンメントのフランシスコ会のオリジナルカードです。クリスマスカードは待降節になるとなるべく早い時期に贈ることが大切です。私もいただいたカードは自宅の暖炉(我が家ではファンヒーターのことを「暖炉」と呼びます)の近くの壁にはって楽しみます。毎週木曜日の朝、いつもより30分ほど早く起き、参加するとこんな喜びが待っているのです。感謝!
12月6日は、聖ニコラオ司教の記念日です。サンタクロースのモデルと言われています。4世紀のトルコで活躍された方です。
2018年12月6日(木)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
アトリウムには、他のミッション校からのクリスマスカードを展示しています。一番上の素敵なカードが今日いただいたものです。
祭壇前の四本のローソク。待降節第一週は、一本のローソクに火がともります。
7時間目、中学二年生は総合の事前学習。校内で働く方々にインタビュー!
質問者も真剣。答えて下さる職員の方も真剣です。
英語科のO先生のインタビュー、かわいい写真撮影も取材の大切な仕事。ちなみにインタビューは英語でした。