内閣総理大臣賞
昨日、東京信濃町の明治記念館に行ってまいりました。鶴見の国道一号線を、緑あふれる現代の里山にしようと活動している「鶴見みどりのルート1をつくる会」が、第38回緑の都市賞 内閣総理大臣賞を受賞し、その授賞式があったからです。会長の高田さんは卒業生で、長い間近隣のお店の人に呼び掛け、緑化運動や地域のコミュニティーづくりに尽力されてきた方です。聖ヨゼフ学園では中学一年生が、年に数回清掃活動を通して関わらせていただいております。授賞式には眞子内親王殿下と、国土交通大臣、環境省政務官も参列し、厳かな中にも暖かな雰囲気の式となりました。30数団体の受賞者の中でも最も権威ある賞だということで、多くの方にお祝いの言葉をいただきました。毎月清掃活動をされている会員の方ではなく、私が参列したことに申し訳ない気持ちもありますが、生徒たちの活動が褒めていただいたことを感謝したいと思います。
2018年11月20日(火)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
2年前の植栽の様子です。季節が違いますが、緑が少ない状態でした。
今日のプランターの様子です。3種類のアイビーが頑張って伸びています。
別館下の植栽。壁面の緑も青々としています。むかごも見つけました。
別の角度からの一枚。アイビーもプランターでない部分は成長が違います。
卒業生来校。44回生演劇部の2人です。2人とも新年1月にはママになります。風邪ひかないようにね。