感謝の一日
昨日、聖ヨゼフ学園の経営母体となる、アトンメントのフランシスコ会の来日70周年記念ミサが、カトリック鶴見教会で捧げられました。「みながひとつになるように」とのイエスの祈りは、アトンメントの精神の源でもあります。聖ヨゼフ学園も「みながひとつになりますように」と感謝の心でお祈りいたしました。司式は那覇教区長のウェイン・バーント司教様、共同司式にアトンメントのフランシスコ会総長代理として、ジェームス・プルグシイ神父様がイタリアのローマから参列してくださいました。平松達美学園長神父様をはじめ、92歳になられたパシフィック神父様(元理事長)、修養会でお世話になったペトロ神父様もおいでになり、素晴らしいミサでした。70年前の建学の精神は、聖ヨゼフ学園の宝として今も生き続けています。過去に感謝しながら、未来を見つめて、アトンメントのフランシスコ会の神父様方の心を皆で大切に守っていきたいと思いました。
2018年11月19日(月)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
沖縄の司教様は、若い頃、ニューヨークのアトンメントのフランシスコ会修道院で働いたこともあるそうです。愛あふれる説教でした。
ちゃっかり記念写真!ペトロ神父様と平松達美学園長神父様。70周年おめでとうございます。