英語で学ぶということ。
英語を学ぶ。英語で学ぶ。表現はちょっとした違いですが、意味は大きく違います。英語を学び、身につけるということは、長い間聖ヨゼフ学園が取り組んできたことです。二年目を迎えたアドバンスト・イングリッシュコースの生徒たちは、土曜日の今日も元気に登校し授業を受けていました。総合進学コースのカリキュラムも含めて、数年前から英語科全員で取り組んできたことに「自分の意見を持ち、それを英語で表現する生徒」の育成があります。単に英語が上達するだけでなく、英語の授業を通して豊かな人間教育を目指しているのです。高校一年生の授業を覗いてみました。楽しそうに取り組んでいました。昨日も遅くまでアトリウムで英語のテストに向けて勉強していました。日々の積み重ねが大きな力となります。がんばれー!
2018年10月13日(土)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
高校1年生のAEの様子です。オールイングリッシュです。
昨日のAEの皆さん。アトリウムに集合して真剣に勉強していました。
こちらは机と椅子を確保できた、ラッキーな皆さん。真剣で声をかけるのも遠慮しました。
「赤尾のまめ単」とか「出る単」とか、懐かしいな~。