合気道!
中学校の体育では、伝統的な武道を履修しなければなりません。カリキュラム改訂の初年度から、聖ヨゼフ学園では「合気道」を学んでいます。今日のお昼休み、中学一年生がアトリウムで道着のサイズ合わせをしていました。「かっこいい」とか「かわいい」と、楽しそうに試着している姿は、見ているこちらもほっこりします。実際には、寒さの厳しい季節に道着をつけて、静かな中にも緊張感のある授業が行われます。武道の中でも特に合気道は、「礼によってはじまり、礼によって終わる」伝統的なものです。生徒の皆さんが、体育の授業を通して強い心と体を育むことができますように。
2018年10月5日(金)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
カメラを向けると逃げ出す中学一年生。
でも、最後はポーズをとって、協力してくれます。新しい冬のコートでもいいな~。
中学一年生は修養会でした。テーマは「かけがえのない『わたし』」
講師の滝口佳津江先生。田園調布雙葉学園中学・高等学校の校長先生です。
その隣では、中学3年生の英語の授業が行われておりました。どさくさに紛れて一枚。誰も気づかないほど集中していましたよ。