共同祈願
毎週木曜日の朝は、平松達美学園長神父様によるミサがあります。小学1年生から中高生まで毎週10数名の生徒・児童と、6~8人ほどの教職員が参列します。聖書の朗読があり、神父様のお話が終わると共同祈願が唱えられます。通常のミサでは参列者の数名(4~5人)がお祈りを捧げますが、何か特別なことがある時には司式の神父様もお祈りしてくれます。たとえば、小学生の校外学習や中高の体育祭など、学校行事の時は必ず特別のお祈りを捧げてくださいます。今日はもちろん、週末に予定されているヨゼフ祭について祈ってくださいました。「中学・高校生の生徒たちが、力を合わせ一致協力して素晴らしいヨゼフ祭になるように。また、来校していただく皆様に、生徒たちの思いが十分に伝わりますように」、と。生徒の皆さん、ヨ祭のために頑張っている皆さんの陰には、ご家族の協力や先生方の援助、神父様の祈り、そして神様の見守りがあります。みんなが楽しく、思い出深いヨゼフ祭となりますように、頑張っていきましょう。
2018年9月13日(木)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
カトリック研究部の3人。提出が芳しくない先生方へのアンケート(聖歌に関するもの)の回収に、天使のような笑顔で取り組んでおりました。
卒業生来校。カトリック系の大学に進んだ2人。教育学科、ドイツ語学科の3年生。真面目な二人です。