受け継ぎ、引き継ぐ!
聖ヨゼフ学園には、学校の教育活動をサポートしてくれる団体(外郭団体と呼ばれています)があります。教育後援会、父母の会、同窓会の3団体です。実は、学園にはもう一つ大事な役割を果たしてくれている団体があります。「ヨゼフ会」です。キリスト教の信仰を持った保護者の方々のグループで、年に数回の勉強会とミサに参加します。今日は、第二回目の勉強会でした。会の初めに、指導司祭である平松達美学園長神父様からいくつかの質問がありました。Q1.キリスト者として親から受けたものは Q2.愛する子供にキリスト者として何を伝えようとしていますか。(以下Q4まで続きます。)ふっと、私の両親のことを思い浮かべました。親から受け継いだものって何だろう。子供に伝えたいって願っているものって何だろう。神父様は信仰生活について質問されたのですが、この質問は、すべての人にとっても、大切なものです。「人として親から受け継いだものは何?」「子供に引き継ぎたい大切なものって何?」 この校長ブログを読まれている皆さん、短くて構いません、上記のQ1,Q2に対するお答えをお待ちしております。先週からフェイスブックでもアップしております。そちらからどうぞよろしくお願いします。
2018年9月10日(月)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
アウシュビッツの聖人、聖マキシミリアン・コルベ。私の中学・高校の創立者です。Sr.ヴイノビッチ先生のお土産でいただきました。ポーランドの英雄です。