第60回 姉妹校球技大会

 学園創立の5年後から始まった、姉妹校親睦球技大会が行われました。60年前、マスール方の篤い思いがそうさせたのか、現場の先生や生徒の思いからなのかは定かではありませんが、多くのドラマを作りながら歴史を刻んできました。高総体や私学大会に比べれば、4つの学校だけの小さな球技大会です。でも、各校の生徒たち、顧問の先生方の思いはとても熱く、真剣です。もちろん勝ち負けだけでなく、親睦という面もないわけではありませんが、とにかく真剣です。ホスト校となった聖ヨゼフ学園では、気持ちよくプレーに専念してもらおうと、文化部やバドミントンなど、姉妹校球技大会の種目になっていないクラブの生徒たちがボランティアで応援してくれました。先生方も同じです。普段運動部ではない先生方も、受付や休憩室での接待を担当してくれました。詳細は後日トピックスにて報告されると思います。応援に来ていただいた保護者の皆様、卒業生の皆さんありがとうございました。

2018年8月22日(水)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸

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30人近い生徒がボランティアとして手伝ってくれました。受付の生徒たちと、担当の先生です。先生が着ているのは、おそろいのポロシャツです。聖ヨゼフ学園のマークが入っています。もちろん私も作りましたよ。

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バレー部のOGが姉妹校の応援に来てくれました。一日中、一生懸命に応援してくれました。感謝!

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