PISA ピサではありませんピザです。
「今日の午前中、高校一年生はピザがあります。」昨日の教員朝礼での連絡事項です。「ピザ?ピサの間違いでは、」等の声が聞こえてきそうな職員室です。OECD(経済協力開発機構)に加盟している国が、「義務教育修了段階(15歳)において、これまでに身に付けてきた知識や技能を、実生活の様々な場面で直面する課題にどの程度活用できるかを測る」試験(調査)です。全国の7000人の高校生が選ばれて調査に協力します。今年のピザは、何故か聖ヨゼフ学園の高校1年生に。幾つかの雑誌や公報でこの調査についての記事を読んでいると、PISAの日本語表記がバラバラです。今回、文部科学省の方に確認したところ、ピサではなくピザであることがはっきりしました。調査の内容の方がはるかに大事ですが、つい呼び方にこだわってしまいました。
2018年7月12日(木)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
今日は芸術鑑賞でした。高校生は、歌舞伎座で歌舞伎鑑賞、中学生は講堂でドラムパフォーマンス。
ドラムの技術はもちろんですが、話術も、そして何よりも生徒たちを引き付けるパフォーマンスは圧巻でした。
生徒や先生の参加も。英語科のB先生は、以前ご紹介したようにドラマーです。突然の指名にも余裕のリズム感でした。
最後は生徒会から花束贈呈。充実した芸術鑑賞会でした。