最後の修養会!
高校3年生にとって、最後の修養会となりました。指導司祭は、コンヴェンツアル聖フランシスコ修道会の谷崎新一郎神父様。テーマは「愛」。神父様はいつも、高校3年生のために特別の曲を作ってくれます。今年の曲は「あたたかさを分かち合えたら」というタイトルで、修養会の初めに神父様自らギターを弾いて歌ってくださいました。「かなしいとき あたたかなほほえみにつつまれて ふあんなとき あたたかなことばを受けながら 数えきれないほどの おもい出せないほどの たくさんの たくさんの いのちに 生かされて こころのいたみは きえなくても あたたかさに せなかをおされ すこしずつ こころのまどをあけ あたたかさを 分かち合えたなら」 優しいメロディーに何人かの生徒が号泣。いろんな思いを抱えて毎日を生きている高校3年生です。最後の修養会は、心温まる、愛いっぱいの会となりました。
2018年6月16日(土)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
パワーポイトを上手に使ってお話を進める谷崎神父さま。生徒の耳と心を引き付けます。
手作りのみことばカードに使うリボン選び。全て神父様が準備して下さいました。
聖ヨゼフ学園高等学校3年生のための「あたたかさを分かち合えたら」です。
今日はオープンスクール夏でした。書道部の生徒が歓迎の書を書いてくれました。