分かち合い
毎週月曜日の午後は「学園運営会議」があります。平松達美学園長神父様、小学校の荒屋校長先生、西村教頭先生、中高校長の私と、武田教頭先生、伏島法人事務局長と学園の鈴木事務長の7人の会議です。各部門からの報告や予定が出されます。小学校、中学校、高等学校の、よりスムースな学園運営のために欠かせない大切な会議です。更に毎月、最後の月曜日は、聖書の分かち合いもあります。前日の日曜日に読まれた福音書を各自が読み、黙想し、それぞれの思いを分かち合います。カトリックの教えを大切にする聖ヨゼフ学園の一人として、定期的に福音書を読み、理解を深め、お互いの思いを述べたり聞いたりすることはとても大切です。当番の先生が聖書を読み、一人ずつ思いを語ります。最後に神父様がまとめてくれたり、理解しやすいように解説して下さいます。今日は「良い羊飼い」のお話でした。ヨハネ福音書の10章です。「わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。~略~わたしは良い羊飼いである。わたしは自分の羊を知っており、羊もわたしを知っている。それは、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じである。」。生徒の皆さん、校長室はいつでも開いております。聖書の感想をお聞かせください。
2018年4月23日(月)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
昨年の6月に種から育てたアボカドの木です。春は新芽の時期です。
若い葉っぱは美しいですよ。一年でこんなに成長するんですね。
6月に食べたアボカドの種を水につけました。
昨年の9月の様子です。