自然の豊かさ
春は、自然の豊かさを感じる最も良い季節です。学園の木々も美しい花や、柔らかい新芽を出して、生命の力強さを楽しませてくれます。正門横、守衛所の裏にある八重桜が咲き始めました。まだ二分咲きといったところでしょうか。また、同窓会寄贈の校庭の桜も、かわいい花を咲かせてくれました。こちらは一分咲きです。秋の落葉からすでにこの時のための準備が始まっていたのでしょう。どちらも濃いピンクの花が美しい。何でも神様のことに結びつけるつもりはありませんが、春の花々を見る度に、自然の豊かさとともに、創造主のことを考えてしまいます。こんな自然の豊かさは、神様以外作れない!って思うのは私だけでしょうか。 生徒たちの入学式まで持ってくれるといいのですが。
2018年4月3日(火)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
八重桜と鐘楼。今年のベストショット!でしょ。
同窓会の桜。植樹の時から約2倍の大きさになりました。さくらは幹に近いところから咲き始めます。
午後から、教員室の移動です。昨年の書類を整理します。
アトリウムが作業場所となっています。移動の無い私は、先生方から暇な人と思われている。
宗教科の先生からいただいた復活祭のお菓子です。羊のお菓子。どこから食べようか?