関東地区姉妹校英語の集い
54回目を迎える「関東地区姉妹校英語の集い」が、聖ヨゼフ学園の勝野講堂で行われました。白百合学園、湘南白百合学園、函嶺白百合学園、聖ヨゼフ学園の4校で行われている、ESSクラブの交流会です。英語を使いこなすだけでもすごいと思う私は、もうすでに過去の人なのでしょうか。生徒たちはあたりまえのように、英語で話し、歌い、踊るのです。しかもとても楽しそうに。部員数が多い湘南白百合学園、白百合学園のパフォーマンスは素晴らしく非常に完成度の高いものでした。聖ヨゼフ学園と同じくらいの部員数で頑張っている函嶺白百合学園は、「FROZEN」(アナと雪の女王)の演目をかわいく、楽しく演じておりました。いつの間にか鑑賞している他校の生徒も参加している感覚になっていました。聖ヨゼフ学園は「SISTER ACT](天使にラブソング)でした。高校2年生の完成度の高い演技と、後輩たちのかわいらしい、それにとっても上手な歌と踊りは、校長として充分に自慢できるものでした。4校の生徒に共通することは、皆が真剣に、なおかつ楽しそうに取り組んでいるということです。「青春」という言葉がぴったり。この日のために練習を重ねてきた皆さん、今日のためにお手伝いしてくれた生徒の皆さん本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
2017年12月21日(木)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
高校2年生から中学一年生まで、皆で一つになって頑張りました。
一つのことを続けることの大切さを、生徒たちの頑張りを見て再認識しました。
シスターのかっこうが似合っていると思いませんか。
何事にも一生懸命に取り組む姿は美しいものです。