聖ヨゼフ学園のマリア様
9月8日は聖母マリアの誕生日とされています。聖母マリアについては、今までの校長日記に書かせていただきましたので、今年の誕生日は、学園の聖母マリアを紹介します。下の写真で紹介したもの以外にも、すべての教室には黒板の左側に小さなマリア像があり、教室の後ろにはマリア様を描いた名画が掛けられています。生徒たちは常にマリア様に囲まれている感じです。また、今日は聖ヨゼフ学園小学校3・4年生の保護者対象の学校説明会もありました。聖母マリアは受胎告知の時に「私は主のはしためです。お言葉どおり、この身になりますように。」と言われて、イエス・キリストの母になることを受け入れました。子供に対する母の強さ、優しさ、愛の深さ、自らを様々な形で子供のために捧げておられる姿は、まさに聖ヨゼフ学園のマリア様、ですね。
2017年9月8日(金)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
正面玄関にある聖家族のマリア様。優しいお顔をしています。
アトリウムのマリア様。いつも優しく見守ってくれています。
玄関横の「アトンメントの聖母」像。足元のプレートを見ると、アメリカから持って来られたものであることがわかります。
玄関奥、ロビーの「無原罪の聖母」創立50周年を記念してヨゼフ会の皆さまから贈られました。
生徒昇降口の「アトンメントの聖母」 色合いが微妙に違いますね。
小原館一階の「アトンメントの聖母」中山にあったアトンメント幼稚園から受け継ぎました。
図書館の「無原罪の聖母」です。51回生の卒業記念品です。