太陽のありがたさ!
「東京は八月に入って毎日雨が降っている」と、テレビで盛んに言っております。確かに梅雨明け宣言が出されたころから太陽が隠れてしまいました。今日の横浜はすっきりとまでは言えませんが、久しぶりの太陽が見えました。雲の切れ間から見える青空が懐かしい。人間って本当に勝手なものだと思います。暑い夏に愚痴を言い、雨が続くと愚痴を言う。自然に生かされていることを謙虚に受け止めなければなりません。そんな中でも生徒たちはいつものように熱い夏を過ごしています。今日はバドミントン部とバレー部が合宿から帰ってきました。来週は演劇部と弦楽部が出かけます。物化室では高校二年生が4時間近い実験を黙々とこなしていました。太陽の恵みを感謝しつつ、暑い夏の日差しを願う毎日です。来週は出張のため、校長日記はお休みです。生徒の皆さん、宿題は大丈夫ですか。頑張って!
2017年8月18日(金)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
本当に久しぶりの青空です。この日記を書いている今は、あつい雲が流れてきました。残念
高校二年生が実験中。この実験を通して理系の適性を自ら確認できるそうです。
朝の9時半に始まり、終了は13時頃。集中力も問われます。
楽しそう!それまで集中していたのに、カメラを持った私のせい? 邪魔しないように退散。