一番の喜び
今日は横浜市の開港記念日でした。横浜市立の小・中学校はお休みです。残念ながら私立の聖ヨゼフ学園は何事もなかったように、普通の授業でした。(私立学校の多くは授業です)。休みどころか、生徒にとっては昨日の中間試験が返却されるというあまり嬉しくない一日だったかもしれません。そんな中、ミニキャンパスツアーが行なわれました。横浜市在住の小学生を対象に、学校見学と授業体験がありました。「アクセサリーケースを作ろう」という美術と宗教のコラボ授業です。その後、参加してくれた親子と高校1・2年生の協力をえて、昼食を共にしながら歓談の時間を持ちました。私以上に聖ヨゼフ学園に強い愛を持っている高校生8人が、ご飯を食べながらいろんなお話をしてくれました。参加者の感想にも生徒たちの様子を褒めて下さったものが多く、校長としては一番の喜びです。「生徒さんが昼食の際、熱心にお話して下さり、とても可愛らしく、頼もしかったです。娘もとても楽しそうでした。」嬉しいですね。
2017年6月2日聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
わたしが作ったアクセサリーケース!何を入れるのでしょうか。
昨日の19時、職員室で準備している先生方。
アクセサリーケースを作っているのですが、悪戦奮闘中!でも楽しそうでした。