教皇のメッセージ
「みことばはたまもの、他の人々はたまもの」 今日の早朝ミサで平松達美学園長神父様が伝えてくださった、四旬節の「教皇メッセージ」です。たまもの(賜物)は神様からの贈りもの、つまり神様からいただいたお恵みなのです。神のみ言葉は神様からの愛の贈りもの、自分以外のすべての人々も神様からの贈りものなのです。これらの贈りものは、喜びと共に私たちを豊かにしてくれます。聖書のことばをむねに、他者と共に歩むことを黙想してみる。そんな四旬節の過ごし方もいいですね。祈りのうちに。
2017年3月2日(木)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
教皇フランシスコ 今年80歳を迎えられました。元気の秘訣はこの笑顔でしょうか。