合気道
5年前から中学校の体育に合気道を取り入れました。東京は新宿にある「合気道本部道場」に体育科全員で通い、資格をいただきました。「合気道とは、相手の攻撃を合気道特有の動作でさばいて死角へ入り、投げ、または抑える日本の現代武道の1つです。合気道の稽古は「受け(攻撃をしかけ技を受ける)」と「取り(攻撃を捌いて技をかける)」を交代しながら左右バランス良く反復稽古を積み重ね、心と身体を鍛えます。」(合気会のホームページより) 姿勢を正して、私語は厳禁、礼に始まり礼に終わる。将来世界の人々と出会う時に、日本の武術である合気道を学んだことはきっと大きな力になると思います。
2016年12月15日(木)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
体育館にマットを敷いて行います。クッションが程よく効いて安全です。
礼によって始まり、礼によって終ります。この時間は私語厳禁です。
明日の「演武」に向けての最終確認です。
待機組も真剣です。誰一人しゃべる生徒はいません。
昨日の満月!高2の生徒が教えてくれました。4階に駆け上がりましたが、雲の速さに負けました。