夏休みの図書館
昨日の「鉄道模型」は小原館の地下一階にある美術室、今日は小原館二階にある図書館をご紹介します。夏休みの図書館は、受験を控えた高校3年生や、自習のために訪れている高校生、舞台の台本?の資料集めをしている部活動の生徒と、思っていた以上に利用する生徒の姿がありました。司書の先生は手袋をはめての作業中!入り口付近のテーブルは図書委員会の皆さん渾身のポップで「海外文学」の紹介がなされていました。新刊雑誌の裏側には、目立たないけど充実した絵本コーナーがあり、新聞の閲覧コーナーや、受験雑誌の「蛍雪時代」が置かれていたり、工夫いっぱいの図書館です。生徒の皆さん、自宅でのんびりもいいですが、冷房の効いた図書室を使わない手はありません。静かな空間で夏休みの宿題も一気に進みますよ。
2016年7月27日(水)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
様々な種類の雑誌がそろっています。もちろんカトリックならではの宗教誌も!
裏側のラックには絵本コーナーがあります。良書の宝庫です。(個人的な感想)
進学対策、時事に関する書籍もそろっています。
図書委員の企画による海外文学紹介コーナー。
手作りポップはどれも力作。読みたくなりますよ。
赤い手袋がシンボルカラー?作業中です。