教室の備品
生徒会執行部担当の先生と、ボランティアの高校生がアトリウムで作業をしていました。聖ヨゼフ学園中学・高等学校では数年前からクラスの備品を生徒会で準備するようになり、そのための仕分け作業だそうです。授業や学年、クラス活動で使用するもので、教室にあると便利なものを備品として揃えています。中身を見せてもらったら、油性のマジック一式、セロテープ、のり、ハサミやホッチキス等が入っています。生徒の皆さんは、日頃大きなペンケース(本当に大きんです)入っている個人の物を使っていますが、急なことで揃わないこともあります。そんないざという時のお助けグッズなのかもしれません。小さいころに自宅にあった「富山の置き薬」を思い出しました。
2016年6月22日(水)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
シャイな先生は、後姿の写真ならと撮影許可をいただきました。