建学の精神/沿革

校訓

信 望 愛

信仰・希望・愛の力によって一人ひとりが生かされていくように、この3つの力(徳)を 信・望・愛の校訓 として掲げています。

学園の基本精神

学校法人アトンメント会は戦後の荒廃した社会状況の下、1953(昭和28)年、鶴見聖ヨゼフ小学校開校にあたり、普遍的な価値判断ができる人を育てる教育を目指し、「信・望・愛」を建学の精神と定めました。

信(神を信じ)・望(神の約束の実現を希望し)・愛(神の愛ゆえに神を愛し、人々を愛する)とは、神に愛された私たちが、キリストと一致して、この世を生きるために、神が与えてくださる徳=生きる力です。

私たちは、この建学の精神に基づき、幼稚園から高等学校に至る教育を展開しています。それは、「信・望・愛」によって生きる人こそが、この混沌とした時代に希望の光をもたらし、愛をもって互いに支えあい、この世界に和解(アトンメント)と平和をもたらすと確信するからです。

聖ヨゼフ学園では、この建学の精神を校訓とし、次の具体的な教育方針を定めました。

  • (1)カトリックの教えに基づき、愛の心を涵養する。
  • (2)知性、徳性を高め、心身を鍛え、社会に貢献する人を育てる。
  • (3)神にいただいた個々の賜物に気づき、生かそうとする姿勢を育てる。

以上の教育方針に基づき、聖ヨゼフ学園では教科にとどまらず、ミサや他の宗教行事、修養会等の宗教教育に力を注いでいます。それらを通して、私たちは、この世の様々な問題を他人事にせず、自らの課題として積極的に捉え、人々の真の平和と幸福を創り出す人を育てる教育を目指します。

沿革

ニューヨークに本部を置くカトリックの男子修道会アトンメントのフランシスコ会が、勝野巌神父を初代校長として、1953年に「鶴見聖ヨゼフ小学校」を設立しました。1957年に「聖ヨゼフ学園小学校」と改称し、同年「聖ヨゼフ学園中学校」を、1960年に「聖ヨゼフ学園高等学校」を女子校として開設しました。

創立にあたっては、日本各地に「白百合学園」を経営するカトリック女子修道会シャルトル聖パウロ修道女会の協力を得ました。この関係により、現在も中高は「白百合学園」と交流があります。

1984年に現校舎が竣工しました。講堂は初代校長を記念して勝野講堂と名づけられ、在校生はもちろん保護者や卒業生にも利用されています。1996年には創立40周年記念事業として着工した3層5階建ての新体育館が竣工しました。さらに2010年、地下1階、地上2階建ての美術室、図書室、多目的教室からなる新棟が竣工しました。この新棟は4代校長を記念して小原館と名づけられています。このように、小学校から高校までの12年間の一貫教育を目指す学園として、カトリックの精神を基本に据えて教育活動を進めながら現在に至っています。

1948(昭和23年) 7月 アトンメントのフランシスコ会来日
1952(昭和27年) 学校設立の動き、シャルトル聖パウロ修道女会へ協力を依頼
1953(昭和28年) 3月 学校法人贖罪会設立認可
4月 鶴見聖ヨゼフ小学校開校式(入学式)
1957(昭和32年) 2月 聖ヨゼフ学園小学校と改称
4月 聖ヨゼフ学園中学校設置認可
4月 聖ヨゼフ学園中学校開校
1959(昭和34年) 12月 聖ヨゼフ学園高等学校設置認可
1960(昭和35年) 4月 聖ヨゼフ学園高等学校開校
1981(昭和56年) 3月 シャルトル聖パウロ修道女会28年にわたる聖ヨゼフ学園での教育活動を終える
1997(平成9年) 4月 学校法人アトンメント会と改称
2004(平成16年) 4月 宗教法人カトリック・アトンメント会聖クララ幼稚園が学校法人 アトンメント会に設置者変更認可される
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