ユニセフ訪問(中1) ユニセフハウス訪問 中学1年生の総合的な学習の時間では、「国際理解」について学んでいます。その一環として、毎年2月にユニセフハウスを訪れます。 事前学習では、保健・栄養・水と衛生・教育・保護・緊急支援のグループに分かれ、世界の子どもたちの現状やユニセフハウスの活動について調べます。 各グループで調べたことを模造紙にまとめ、みんなで情報を共有します。 ユニセフハウスでは、ガイドさんが世界の子ども達の現状やユニセフの活動について、更に詳しく説明してくださいます。 水がめや対人地雷のレプリカなどに触れ、世界の子どもたちの状況をより身近に感じることができます。 自分たちがこうして学校に通えることは決して当たり前のことではないことを改めて認識し、世界各地の子どもたちのために、一人ひとりができることを考えるよい機会となります。